応急処置完了
2025年11月4日(火)
一昨日の暴風で吹き飛ばされた薪小屋のトタン屋根。
(詳しいお話はこちら薪小屋の屋根が吹っ飛びました)
小屋の四方に張った白い破風板ごと吹っ飛ばされて無残な姿になりましたが、
昨日、何とか応急処置を済ませる事が出来ました。
吹っ飛ばされた屋根の下地材と破風板を剥がして解体しましたが、
破風板は腐っているし、下地の木材も結構傷んでいました。
トタン板は穴だらけになりましたが、どれもまだ使える状態で助かりました。
再利用できる木材を打ち直し、屋根にトタン板を張りました。
ゆがんだトタン板を叩き直して張ったので屋根は凸凹ですし、
破風板にする木材が無かったので見た目も寂しく、
綺麗な仕上がりとはとてもとても言えませんが、
これでとりあえずは雨を凌ぐことが出来るでしょう。
北からの強風に晒されながらの屋上作業は震えが来るほど寒かったですが、
怪我無く終わらせられて何よりでした。
しかし…今日は体のあちこちが痛いです。
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