型板ガラスみたいな霜です


2026年1月26日(月)

そろそろ寒さも緩むかと期待していましたが、

今朝も起きてみればカキ―ンと晴れて-13℃。

雪が降らないのはありがたいですが、まだまだ寒いですね。

今朝も霜のジャックさんが現れてあちこちに模様を描いていきました。


そんなジャックさんの作品も、日差しが当たったり

薪ストーブで部屋の温度が上がったりすれば消えてしまうのですが、

北向きの裏の部屋の窓だけは違います。

火の気のないこの部屋の窓には「上書き」で作品が彫り込まれ、

始めは窓の下部だけだった霜が全体を覆って

まるで模様入りの型板ガラスのようになっています。

昔の窓ガラスにはこんな模様入りのものがありましたよね。









普段は透明の板ガラスの窓ですが、この通り外が見えません。

見えてもうっすら、といった感じです。









客席に近い方の窓は薪ストーブの熱が伝わるのか、模様が少なめなのが面白いです。









思えば、実家の窓にも模様入りの型板ガラスが多く使われていました。

トイレの小窓や風呂場の窓はもちろん、

居間のガラス窓も下半分は型板ガラスで目隠ししてありました。

紅葉のような模様だったり、星のような幾何学模様だったり、

竹か笹の模様もあったような気がします。

小さい時はその模様を目で追っていくのが好きでした。


その型板ガラス、今ではもう生産されていないので手に入りづらく、

「昭和レトロガラス」と呼ばれて珍重されているとか。

我が家も極寒期限定ですが、昭和レトロガラスで良い雰囲気になっています。

部屋はものすごく寒いですけれど…。

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