春分の日没
2025年3月21日(金)
昨日の春分の日は曇り空の肌寒い一日でしたが、
夕方には太陽が出て綺麗な日没を眺めることが出来ました。
三か月前の冬至の頃には写真左端の木立の向こうに沈んでいた太陽ですが、
今はこんなに移動して右端に近い場所に沈んでいます。
この後、夏至に向けて日没ポイントはもう少し右へと移動しますが、
冬至から春分にかけての、また秋分から冬至にかけての、
それぞれの三か月間のようなダイナミックな移動はありません。
やはり、この秋分から春分までの半年の変化に北国を感じます。
このブログの投稿も、この半年は太陽の話題ばかりでしたね。
太陽の動きに一喜一憂し、寒さや雪に備えて緊張した冬の日々も、
もう少しで終わりです。
とはいえ、まだ寒いので外猫たちはご覧の通りくっつきあって寝ています。
さすがに発泡スチロールの寝床はもう暑いようで
もっぱらこの桶タイプの寝床を使っていますが、
2匹で入るとちょっと狭くてギュウギュウです。
フジオちゃんは黒猫くるりんちゃんに乗っかられて重たそうですが
この表情を見る限り、イヤではないようですね。
今日は雨の予報、降り出す前に薪を運んでしまいましょう。
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