久しぶりのタイムの香り


2025年3月14日(金)

昨日は曇りで風が冷たい一日でしたが

それでも最高気温は10℃、さらに雪が融けました。

ハーブを植えている玄関横の畑もほとんど雪がなくなり

タイムの茂みも顔を出しました。

去年の古い葉っぱをかき分けてみると、

久しぶりに嗅ぐ爽やかなタイムの香り…。

懐かしい、フレッシュな香りです。









この鮮やかな緑色も嬉しいですね。

タイムの香りは鉛筆の香りに似ていると思うのですが、いかがでしょう?

筆箱を開ける時の香りを思い出します。










雪解けはいろいろなものに再会できるので嬉しい反面、

薪小屋周りの土がドロンドロンになるという困った現象も引き起こします。

ゴム長靴のくるぶしまで沈んでしまうほどの泥濘なのです。


薪を運ぶのにいつも使っている一輪車(ネコ車)は

タイヤが泥に埋まってしまうので役に立たず、

昨日は薪を両手に抱えて三往復しました。

今はもう薪の使用量も減り三往復で済むから良いようなものの、

早くこの水気が抜けて土が固まって欲しいところです。

水抜きの溝は掘ったのですが、まだまだ…。










今日も薪を抱えて泥の中を進むとしましょう。

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