小窓からの眺め 立春を過ぎて
2025年2月7日（金）
昨日は10ｃｍ強の積雪でした。
朝のうちは裏山の木々に雪が絡みついてとても綺麗な眺めでしたが、
風が強かったのと気温が上がったのとで
昼前には茶色の枝に戻ってしまいました。
こちらはまだ木の枝が白い朝のうちの小窓からの眺めです。
立春を過ぎて朝日の位置も変わりました。
雪の上に伸びるカラマツの木の影の位置も日々変化しています。
さてこちらは夕方の小窓からの眺め。
夕日も明るくなって、カラマツの木を赤く染め上げるようになりました。
客席に戻ってみると、夕日が正面から室内に差し込んでいました。。
この明るさ！この眩しさ！
昔の人が太陽を拝んだ気持ちが良く分かりますね。
今朝は－11℃と久しぶりに冷え込みましたが
朝日が昇るのも早くやはり春は近いと感じられました。
今日も良く晴れそう、太陽光をたっぷり楽しみたいですね。
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