カマキリの卵
2024年11月28日(木)
昨日はなんと朝から14℃もあり
11月末とは思えない気温の高さ、
外では虫が飛んでいておかしな気分になりました。
今朝は5℃で雨が降っています。
さて一昨日、庭の伸び過ぎたヒバの枝を切っていたら
枝になにやら見慣れぬ物体が。
泡のようにも見えましたが、触ると硬いのです。
昆虫の卵だろうとは思いましたが、はてこんなのは生田では初めて見ます。
もしかして…あの日のカマキリさんかも?と調べてみたら
やはりこれはカマキリの「卵鞘」と呼ばれるものだそうです。
鞘の中には200個近い卵が入っているとか!
あの日のカマキリさんは大きなお腹をしていました。
https://platdujourikuta.blogspot.com/2024/11/blog-post.html
その後、夫がヒバの木にカマキリを移していたのです。
そこで産卵したのですね。
春にはこの卵鞘から赤ちゃんカマキリがたくさん出てくるのでしょう。
子供の時に一度だけカマキリの赤ちゃんの集団を見たことがありますが、
米粒くらいのサイズなのにちゃんとカマキリの形をしていて驚きました。
来年の春は40年ぶりに赤ちゃんカマキリに会えるかもしれません。
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