薪割り作業その3
薪割りの次は薪積みです。
割った薪を一輪車に乗せて運び、ふたつある薪小屋に積みます。
長さも形も重さも違うさまざまな薪を、
立体パズルを組み上げるような感覚で積んでいきます。
それぞれの薪の前後左右が嚙み合うように積めば
崩れることはありませんが、それがなかなか難しい。
こちらは「積みづらい薪グループ」の皆さんです。
短い、枝が飛び出している、樹皮が取れてツルツル、など。
みんながみんな柳月の三方六のようなすっきりした形なら
積むのも簡単なのでしょうが、そううまくはいきません。
でも、積むのに時間がかかったとしても、
ちゃんと燃えてくれますからどんな形の子でも大歓迎です。
割りづらかった薪、積みづらかった薪ほど覚えているので
ストーブにくべる時に「あらあら、久しぶり!」なんて
再会を喜び合う事もしばしばです。
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